読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

吹田日記

住み始めて色々あったことを書く日記

千貫櫓

千貫櫓

千貫櫓は、かつて大阪の地にあった本願寺織田信長軍が攻めた時、本願寺のある隅櫓からの横矢に悩まされ、「銭千貫文出しても取りたい櫓だ」と言わせたことから、後にこの櫓を人々が千貫櫓と呼ぶようになったと伝えられており、後世の櫓にも同じ名が引き継がれている。

f:id:tomokiri:20160222195407j:plain

西の丸庭園から向かいます。
20年以上住んでいてここに入るのは始めてです。

f:id:tomokiri:20160222194053j:plain

千貫櫓からの大手門方面。

f:id:tomokiri:20160222195321j:plain

距離にして約50m、側射するには良い距離です。

火縄銃 - Wikipedia

鉄砲足軽:「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!」

f:id:tomokiri:20160222195519j:plain

世界一腕の立つ殺し屋」とは違ってよく訓練された鉄砲足軽なので構えが正統派。
銃床を方ではなく頬につけるところ、腕の角度が90度なのが見どころ。

この距離で使用された火縄銃の威力については下記が詳しいです。

www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp

竹把を持って仕寄っても撃ち抜かれますし、逆襲も受けてしまいます。
生半可に仕掛けることができないのは歴史が証明しているのですが、そのための施設を見学することが出来たので妄想が更に捗ることになりました。

床は鉋がけではなく、手斧がけ。

f:id:tomokiri:20160222203959j:plain

これは運用時に滑ることを防ぐために手間のかかる手斧がけにしたと係のおじさんがおっしゃっていました。

二階の床に開口部が有り滑車を使って荷物を上げるそうです。

f:id:tomokiri:20160222204109j:plain

天井の柱も耐久性重視で組まれています。

f:id:tomokiri:20160222204353j:plain